5月3日
朝はやく起きて、朝食の時間までの間ホテルから外灘(バンド)まで3人で散歩。
それが、せっかくの絶景ポイントである外灘が工事中で入れない。
上海っていつ来ても工事ばっかりしている。
恐らく、2010年の万博へ備えてであろうが、こんな大掛かりな工事を年中できるほど、中国経済は景気がいいのだろうか?と不思議に思う。
仕方がないので、もと来た道をもどり、ホテルへ帰る。
途中写真をいくつか撮る。

ガーデンブリッジから撮ったブロードウェイマンション

アスターハウスホテル
朝食会場はすっきりしていて、人も少なく快適だった。
しかしバイキングの種類が少ない。
フランチェスカが、あと2回これを食べるのか・・。と言っていた。
朝食後タクシーで電飾の輝く観光トンネルへ。
チロルが楽しみにしていた観光トンネル。
それをくぐって、東方明珠塔(テレビ搭)を登る。
展望台に行ったが、あいにくの天候で霧がかかり、下界が全く見えない。
仕方ないので、下へ降りようとしたら展望台のある場所に床がガラス張りの部分があった。
そこに立つと、下が丸見えで、まるで宙に浮いているようだ。
高所恐怖症の方はご遠慮ください、と書いてある。
恐る恐る登ると足がすくむ。
フランチェスカは怖いといって立たなかった。
チロルは割りと平気なようだ。
テレビ搭を下りて、また観光トンネルに乗り、今度は豫園へ行く。
タクシーに乗ったが、運転手がかの有名な豫園を知らないという。
それで、こちらが地図を見ながら、誘導しながらやっと着いた。
10分くらいで着くところが40分もかかってしまった。
新手のぼったくりだろうか、と思った。
豫園には中国式庭園があるが、そこが観たいわけではない。
その敷地の中にある、南翔饅頭店で飲茶を食べ、その後、豫園商場でお土産を買う予定。
まず、南翔饅頭店へ・・。
超有名店なので、人が多い。
案内された席は、これまたヒドイ。
団体客が並んでいる真横である。
おまけに相席。
こちらが注文したものが丸見えだ。
しかし、人がジロジロ見ているものの、意外に人の列が壁のような役割を果たし、その部分だけが個室のようになり、思ったよりゆっくり食べられた。
飲茶のセットを3人分頼んだら、食べ切れなかった。
その後、豫園商場へ行く。
今日のうちに買い物を全部済ませようと言う意気込みで挑む。
何千と言うテナントが並ぶので、全部観て廻ることは不可能である。
かねてより、僕なりの効率的な豫園商場での買い物のやり方を考えていた。
ポイント1 買いたい!と思ったものがあれば、その場で買うこと。
「他も見てから・・」などと考えていたら、同じ商品に巡りあうことは難しい。
結局、「あそこで買えばよかったね」と言うのがオチだ。
ポイント2 値段の基準
このような個人でやっている商店での値段はあってないようなもの。
金額は、自分がいくらなら出せるか、と思う金額が基準と考えてよい。
交渉で言い値の3分の一まで下がったら大成功と考えてよい。
ポイント3 交渉術
その方法は、まず欲しいと思ったものの金額を聞く。
恐らく、外国人と思ったら数倍の金額を言ってくる。
交渉術としては、例えば、相手が50元と言ったとする。
でも、自分は10元で買いたいと思ったとする。
そしたら、その半値の5元から交渉を始めよう。
「5元でお願い」と言うと、怒って、「じゃあ、45元でどうだ」とか言う話になる。
そこで、「じゃあ、6元」とこちらも少しずつ金額を上げる。
相手の金額が「30元」くらいになったら、最終的に希望金額の10元まで上げよう。
でも、そんな金額には下げてくれないので、希望金額を言った時点で、「じゃあ、いいですぅ」と帰るふりをしよう。
そしたら、「じゃあ、10元でいいから」とか言うケースになったりする。
そこで大事なことは、いずれにしてもその店で買うこと。
自分の希望の金額になれば、それは成功だし。
相手の最終的な言い値で買うことになれば、その商品はその値段の価値はあると言うことだ。
いずれにしても損はしない。
そんな、感じで買い物をした。
僕らが、買い物をしていると、チロルも学校の先生とか学童保育の先生とかにお土産を買う!と言い出した。
それで、チロルの学校の先生と学童保育の先生、ピアノの先生とお友達に、刺繍の小銭いれを買う。
途中、茶館で休憩し、また買い物を再回した。
帰り、タクシーがつかまらなくて困った。
帰って、少し休んで、食事へ。
フランチェスカが中華が出来れば食べたくないと言ったので、なるべく中華から遠い(と思われる)しゃぶしゃぶにした。
豫園にて
ホテルの窓から見える風景。
前のとがった屋根の建物が夜になると影絵のようになり幻想的で印象に残った。
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